みんなの町の直売所・無人販売所-無人販売所の観点から [直売所向けサービス]

みなさん、まいどです!

ここ大分では、今日も晴れ渡って気温はうなぎ登りに上昇しております。

魚釣りに行こうとは思ったものの、さすがに暑い。こんな時は夜釣りに限ります。

うちの庭先での畑で採れたなすびです。

 fp4151_293.jpg

器量は悪いが、旨かったっす!

ところで、自分のブログを読み返してみたんですが、なんだか教養の無い漠然とした文章になっている。

これでは、さすがに思いが伝わるどころか信用を無くしかねない。

そこで、自分を誇示するために、以前、俺が手掛けたみなさまにも馴染みのあるシステムを紹介します。ただ、まじめな文章!?のブログも先日書き始めました。SEO対策の為にもですが、ここと似た様な内容です。表現はいたってまじめです。ここはここで真剣に熱く語っているつもりなんですがね。

ま、それはそうと、旧郵政省時代に、省から受注し開発した「配達総合情報システム」というものがあります。システム名で検索すると、結構出て来るもんですね。

初期に比べ、今では機能追加や機能改善と言った事が行われ、入札物件がゆえ、様々なメーカーの手が加えられているらしいです。

その「配達総合情報システム」の初期システムは、何を隠そう俺が開発しました。今では疎遠になっているが、当時の営業とは付合いがあります。

とは言っても、この物件は当時、2メーカーによる共同開発で、弊社は内の「転居情報交換システム」を中心に開発しました。

たぶん、これまでの説明では解らんですよね。

具体的に説明すると、引越しをされた方なら経験があると思いますが、郵便局に「転居届け」を提出すると思います。今ではWEB化されインターネットから行えます。そうすると引越し先に、旧住所に届いた郵便物が新住所に転送されて来ます。その郵便物にピンクのバーコードが印刷されたラベルが貼られているのを見た事がないでしょうか。それは「転送ラベル」といい、「転居情報交換システム」で処理され印刷された物です。

その「転居情報交換システム」も「転送ラベル」のフォーマットの俺が設計しました。

当時、郵政省のお役人は、虎ノ門にある省内(本省)におりまして、システムの打合せのため、よく訪れました。

相手はお役人。現場の事など解っていないが、システム仕様には口を出す。まあ、政治家も大半が似た様なものです。末端の人々の事を真剣に考えていないですね。まったく。

俺は、この「転送ラベル」のフォーマット設計行い、本省のお役人に承認をとるため、打合せに行く。

毎回、何処かにいちゃもんを付けられていましたがね。言われた通りに設計変更を行って、結局、気まぐれで言っているために、以前、悪いと言われた仕様が今回は良いと言われたりで設計は元に戻りました。設計変更は計16回行ったのを覚えています。

当時、俺も若く、それなりに仕事は高いレベルでこなして来たし、自信もあった。それがゆえ、本省のお役人が頭に来て、打合せ中に、テーブルをひっくり返してやろうかと何度となく思った事か。

営業にもつらく当たってしまった。「こんなんでやってられるか!」「俺はこのプロジェクト降りるぞこのやろう!」「他に仕事は一杯あるんじゃボケ」などと申し訳ない発言をしてしまったのを記憶しています。

その度に、営業になだめられたなあ。悪い事をしてしまった。ま、当時の営業とは未だに付き合いはある。電話でもして見るかなあ。

いやいや、システムの話をするつもろが、思いっきりそれてしまった。これが俺の文章に対する教養の無さか。こらえてつかぁさい。

ま、仕事は一流、自己表現は三流ですが、信じた道に向かって頑張っております。

それはそうと今日は、運営中のサービス「みんなの町の直売所・無人販売所」を無人販売所の観点から説明するのでありました。

俺は、サラリーマン時代に賃貸マンションで暮らしていました。会社に行く途中に1軒の無人販売所があり、先程紹介したうちのなすびの様な野菜が多く並んでいました。しかし、仕事柄、何時も帰宅は深夜になり、その頃には、この無人販売所に商品はありません。全て売れたのか片付けたのかは定かではありません。それならたまの休日にと思い行って見たら営業はしていませんでした。
知合いに話をすると、買って来てやると言うことで、無人販売所に着くなり電話を貰った。今日は、どんな商品があっていくらで売っているか教えてくれ、枝豆とアスパラを買ってもらいました。確かに形は揃っていないが、非常に美味しかったのを記憶しています。

こういった、野菜に関しては「規格外野菜」と言われ、市場にはあまり流通しません。
しかし、消費者の中には、安くて安全で美味しいければ、見てくれなんて気にしない人々は一杯居ます。むしろ、その日に収穫したのであればなお欲しいと思います。


そして、思いついたのがこのインターネットを介したサービス「みんなの町の直売所・無人販売所」です。
消費者側から見れば、無人販売所が何処にあって、どんな商品がいくらで売られているのかが解るのは助かります。また、商品はちょくちょく変わる場合が多いもの。そこで、今日の商品情報がメールに届けば非常に便利だと思います。
直売所にも同じような事が言えることから、直売所と無人販売所向けのサービスとして開発しました。

また、野菜や魚の市場価格から比べると、直売所や無人販売所は安い。かつ、新鮮です。農水省の調べでは、野菜に関しては、生産者に入る値段は小売価格の40%程度と言われています。魚に関しては25%程度です。いかに仲介や流通や小売店等への利益分配が大きいかです。

しかし、無人販売所を運営する方々には高齢者が多く、インターネットには不慣れな方が多くいらっしゃいます。本サービスを利用するには、この課題をなんとかしなければならないのですが、インターネットを使える関わりのある方が、無人販売所を運営する方々を助けて頂ければありがたいのですが...。

以前、取材した無人販売所です。

 mj1.jpg

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たまたま、運営者のばあちゃんが居て、インターネットに乗せる写真を撮りますと言ったら「わしゃ、インターネットちゅうのはよう解りませんが、写真ならなんぼでも撮って宣伝して下さいな」と言っていました。

サービスは有料です。利用するからには、それ以上に利益を上げなければ意味がありません。
私の概算ですが、規模にもよりますが無人販売所にて通常の売上が1日2,000円とします。月に25日営業したとしたら50,000円/月です。当サービスを利用し1日の売上を300円アップ出来れば、月の売上は7,500円アップします。利用料の580円を差し引いても利益は上がります。
あくまでも想定ですが、そのように考えています。直売所に於いては、もっと効果が表れると想定しています。

※利用料金は、2平方メートル未満の無人販売所は無料です。直売所に於いては月額980円です。また、無人販売所の場合、1年分一括払いの場合は、4,640円(4ヶ月割引)です。

そのためには、当サイトのアクセスアップは必須です。無人販売所および直売所の専用ホームページを自動生成するサービスがあります。このホームページには、当サイトのリンクが張られています。ここで作成したホームページをダウンロードし、各プロバイザーや無料のホームページレンタルスペース等に置かれれば、当サイトの被リンクがその分増える事に繋がります。そうすると当サイトの検索エンジンでの上位表示が期待でき、アクセスアップに繋がります。そうなる事が、無人販売所および直売所の売上向上に繋がる事になるのです。

確かに、道のりは長いかもしれません。しかし、何れは販売者や消費者に貢献できるビジネスになると信じています。コンセプトは「関わるみんなが幸せに」です。

まだまだ俺は負けはせん。信じた道に突き進むのみじゃ。では、またよろしくっす!

----以下、俺の運営するビジネスです。よろしくお願いします!!!!!


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