もしかしてオネエだったんか!?

まいどっ!

かなり昔の話っす! オネエに絡まれた事がある。

東京でサラリーマンをやっていた頃じゃ。俺は終電ギリギリまで仕事をしておった。そして、帰りの電車に飛び乗った。なんとか終電に間に合った。

座って最寄の駅を待つ。ホッとするもつかの間、突然、隣に座っていた野郎が、俺の太股をカバッと掴んで来た。

俺は、その手を払い除け、「何すんじゃくるぁーーーっ!」と小声でも攻撃的に叫んだ。

その野郎は、「何だコノヤロー!」とばかりに突っかかる。

なんだかわずらわしいのに会ってしもうたのお。しかし、俺はなんも悪くない。しょうがないんで、「もしかして喧嘩売ってるんですか?」と問いなした。

すると野郎は、「次で降りろや!」と言い出した。

うっとおしいのお。残業で疲れた上に、終電で次の駅で降りたら大変じゃ。次の次の駅なら良いんだが....

ためしに俺は、「次の次の駅で降りてやるよ」と行ってみたら、「よし、解った。逃げんなよ。」と了承してくれた。

しかしなあ。降りて駅の外に出るまでどうしようと考えていたら着いてしもうた。

しょうがないんで、電車を降りる。その野郎は、俺の服を握っている。あ~うっとおしい。

まあ、勝手にしろやと思っていたらホームでいきなり殴り掛かって来たんですわ。

俺は、それを交わし、そのまま野郎を投げた。もうこうなったらしょうがない。そのままマウントポジションを取って、顔面をタコ殴りにシバキまくった。ガードしようがお構い無しに。

そして、野郎をシバキながら同時に髪の毛を左手で掴み、後ろ頭をアスファルトへ何度も叩き付けた。

野郎は泣き出してしまった。俺は思った。「あ~あ、めんどくせぇのお」。

そして、攻撃を止めて帰ろうとした。驚く程、弱かった。

野郎は、面を腫らしたまま、「ちょっとそこのお店にでも行かない?」と訳の解らん事を言い出した。

疲れていた俺は、「いや、もうかんべんして下さい。」「たのんますよ。」[もうやだ~(悲しい顔)]と謝って、早々に帰路に着いた。結局俺は負けてしもうたんか[もうやだ~(悲しい顔)]


いったいあれはなんだったんだろうか? 最近はオネエブームじゃ。今になって解った。多分、あれはきっとオネエだったんだと思う。俺があんまり男前!?なんで、きっと狙われたに違いない。いやいや危なかったのお。

教訓:電車で太股を掴んで来る野郎には気を付けよう!!!!

ま、そんな事が昔あったちゅう事で、またよろしくっす[手(パー)]

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AGA

こんちは、、、初めまして

ギャッハハハ、、、またぐらつかんだ彼は大胆で根性は言っていますね。

しかし、、、新宿二丁目なら、、、カマが一杯来ますね。。


<(_ _)> また来ます。
by AGA (2011-12-17 19:57) 

田舎の男前

AGAさん、はじめまして!

新宿二丁目ですか....おっとろしいっす....

また、よろしくどうぞ
by 田舎の男前 (2011-12-19 12:40) 

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